さて、試験本番。短くなった鉛筆より、ゲン担ぎで、新しい鉛筆で挑みませんか？ この鉛筆なら何も気にせず、テストに集中できます。
この『マークシート専用鉛筆』の芯には、超微粒子配合技術が使われており、濃くキレイにマークが可能です。
芯の濃さ（硬さ）は「HB」です。この濃さならマークシートを読み取る機械にとって識別しやすい。マークシート試験においては、鉛筆の濃さは「濃ければ良い」というわけでもありません。あまり濃く塗ると手で擦れて、機械が誤判断をする可能性が上がります。マークシート用の鉛筆は、適度な濃さでありながら手で擦れにくい特徴が求められます。
そして、この鉛筆の軸は試験に持ち込みやすいよう、ホワイト地に何も書かれていない無地のデザインです。ブランド名やロゴも印刷されていないので、1本持っておくといざという時に重宝しそうですね。試験官の不要な誤解を避けるためにも、マークシート用の鉛筆はシンプルなものを選びましょう。
マークシート試験の際には、鉛筆を3本ほど机の上に置いて準備をしておくことが多いですが、その際に軸が丸いと安定せず、机から転がってしまうことも。こんな事態を防ぐため、マークシートの試験を含めた試験用の鉛筆には、机に置いても転がらない六角形の鉛筆を選びましょう。専用キャップが付いているので転がりません。
『マークシート専用鉛筆』（三菱鉛筆） 価格は、3本入りで363円（税込み）です。
